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[BOOKデータベースより]
生死の問題を直視しながら、現在が問うべき倫理・生き方について渾身の力で書き下ろした読者渇望の書。
第1章 生まれなければよかった…
[日販商品データベースより]第2章 生きる、誰も代わってくれない
第3章 いのちの運用…、「人生の経営」学
第4章 私のいのちは、私のものか
第5章 苦悩への共感―いのちはその人のもの…(?)
第6章 「私有化」という囲い込み―いのちとの関係の逆転
第7章 分かち合いの衰退―見て見ぬふり‐相互無関心
第8章 いのちのつながりのなかで―いのちの側からの視点へ
エピローグ―いのちのリレー(?)
自分のいのちは自分の「持ち物」なのか。生きることを「プロジェクト」と捉える現代人の人生観は、なぜいのちの軽視をもたらすのか。現代におけるいのちの認識の歪みを鋭く批判し、今あるべき倫理を問う。