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- 「いかがわしさ」の精神療法
-
日本評論社
春日武彦
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784535983786


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[BOOKデータベースより]
精神科は得体の知れないところなのか?精神科医がホンネで話す、「こころの病」との付き合い方。
些細なことと下世話なこと―診療の工夫について
[日販商品データベースより]医者のホンネ
「カウンセリングもどき」のこと
ふたつの経験―「叱る」というテーマに寄せて
臨床現場で出会う「キレる」人々
精神分裂病の名称変更―二〇〇二年における考察
受診しない精神疾患患者
精神科医の守備範囲―地域精神医療の観点から
妄想内容の変遷―統合失調症と妄想
統合失調症と家族への支援
親と子を鬱屈させる家庭内パワーゲーム
「だらしなさ」の背景にあるもの
多重人格はなぜ人を魅了するか
中年と犯罪
「大人になる」ってなんだろう
精神科臨床はどこかいかがわしさがつきまとう。だが、それこそが治療の極意となる場合もある。精神科医がホンネで話す「こころの病い」との付き合い方。春日流・精神科臨床のススメ。