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- 鬼談百景
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784840146517
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:3.3)
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- Monty23
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怪談もここまで集めると凄い
いろんな人の聞き覚え怪談。「残穢」に生かされなかった様々な小話いろいろ。
怪談もここまで集めると、物量というか怨霊の塊のようで圧倒される。凄し!
- あおひなレストラン
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≒百物語
先に『残穢』を読んだ上で、「小野不由美の百物語」に興味があって手に取りました。
百物語を連想させるタイトルですが、収録話数は九十九。残る一話が同時発売の『残穢』なのでしょうね。
単体の評価なら、これは割と普通の怪談です。「実話を収集しました」という体で書かれていて、作者らしさを敢えて殺して書かれているフシを感じます。
これを読むなら『残穢』も必須。でも『残穢』を読んだ人は必ずしも『鬼談百景』は読まなくても良いかな、と思います。
- 匿名希望
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怖い話
読み進める内に背中がゾクゾクしてきました。
「マリオネット」が不気味です。
[BOOKデータベースより]
未来へ
[日販商品データベースより]増える階段
マリオネット
一緒に見ていた
踊り場
K二六五
遺志
隠れ鬼
続き部屋
鬼〔ほか〕
読むほどに不穏な闇は深まり、恐怖がいや増す…。小野不由美が初めて手がける百物語怪談本。『幽』好評連載に加え、新作18編を書き下ろし収録。虚実なかばする怪談文芸の頂点を極めた傑作。