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[BOOKデータベースより]
日本経済新聞夕刊に大好評連載中の「食あれば楽あり」より。よりすぐりのあの味この味101選。
第1章 煮て食べる―煮込んでいる、その時に広がる香りがたまりませんなあ。
[日販商品データベースより]第2章 丼物にして食べる―丼に飯を盛り、上に具をのせただけで、もう本当にうまそうになってしまう。
第3章 発酵食品を食べる―日本人の知恵の深さの一端を実によく示してくれる。
第4章 焼いて食べる―まだプツプツと鳴いている熱い焼きたては、ポッテリと脂肪がのっていた。
第5章 生で食べる―実にさっぱりと賞味でき、これぞ寒ブリ刺しの食い方の絶頂と思った。
第6章 茹でて食べる―蒸気が鍋の蓋から激しく出てくると、とっても幸せな気分になれた。
第7章 揚げて食べる―揚がったカツを皿に盛り、心ときめかして食べるのであります。
18年以上にわたり日本経済新聞で連載中の人気エッセイ「食あれば楽あり」から精選してまとめた書。必ず誰もが一度は食べたことのある食べ物・食材に焦点をあて、よりすぐりのあの味この味101選を紹介。