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[BOOKデータベースより]
「ことば」は人の「光」なりき―。電話の登場からケータイの普及まで通話機器の発達は、われわれの言語空間をどう変えたか。「声」という共鳴の身体技法獲得以後の人類史をふまえ、「社会」を担う次世代に説く「ことば」の歴史社会学。
ことばは「身体」である
[日販商品データベースより]ことばは「社会」である
ことばは「空間」である
ことばは「歴史」である
メディアとしての「ケータイ」
「二次的な声」と分裂する空間
空間共有の成功と失敗:テレビ電話の示唆
留守番電話と間違い電話:浮遊する声
他者の存在の厚み:あるいは第三者の位置
呼び出し電話の消滅と電話の家庭化
移動する電話:あるいは電話の個人自由
面で触れ合う/線でつながる:他者関係の変容
ケータイメールの優越:「文字」の距離を選ぶ
ケータイで書く:「文字の文化」からの断絶
ケータイ化する日本語:ふたたび「身体」としてのことばに
電話の登場からケータイの普及まで通話機器の発達は、言語空間をどう変えたか。「声」という共鳴の身体技法獲得以後の人類史をふまえ、「社会」を担う次世代に説く「ことば」の歴史社会学。