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[BOOKデータベースより]
鎌倉仏教の宗教者たちは、意外にも経済活動と密接な関係にあった。貨幣の価値は、神仏が保証する「無縁」を原理とし、利子は神に捧げる供物でもあった。資本主義の原点に宗教者と神仏の存在を発見した網野史学の名著。
序にかえて 絵師の心―一遍と「乞食非人」
[日販商品データベースより]1 境界(境界に生きる人びと―聖別から賎視へ;中世の商業と金融―「資本主義」の源流;補論 市の思想)
2 聖と賤(中世における聖と賤の関係について;中世における悪の意味について)
3 音と声(中世の音の世界―鐘・太鼓・音声)
4 宗教者(一遍聖絵―過渡期の様相)
あとがきにかえて 宗教と経済活動の関係
鎌倉仏教の宗教者たちは、意外にも経済活動と密接な関係にあった。貨幣の価値は神仏が保証する「無縁」を原理とし、利子は神に捧げる供物でもあった。資本主義の原点に宗教者と神仏の存在を発見した網野史学の名著。