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- 憲法改正の論点Q&A
-
あなたの疑問に答える20の論点
- 価格
- 576円(本体524円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784905410089
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[BOOKデータベースより]
日本国憲法の成立過程をどう考えればよいのでしょうか?
[日販商品データベースより]憲法の「前文」は、どこが問題なのですか?
天皇陛下が東日本大震災に際して述べられた「おことば」は、憲法上どのように位置づけられるのでしょうか?
憲法に領土条項を創設し、自国の領土を明確にするべきではありませんか?
PKO(国連平和維持活動)参加5原則の見直しは、憲法上、問題がないのですか?
憲法の改正として非常事態条項を入れるべきだという議論がありますが、それは平和主義を掲げている日本国憲法の理念に反するのではありませんか?
基本的人権と「公共の福祉」の関係は、どのように理解すべきでしょうか?
法務省は夫婦別姓制度の導入を目指していますが、憲法上、問題はないのでしょうか?
憲法に「家族条項」を加えるべきという主張がありますが、なぜ加えなければならないのでしょうか?
外国人にも、地方参政権くらい与えてもよいのではありませんか?〔ほか〕
日本国憲法が施行されてから、65年が経過します。その間、憲法の文言が一字一句も改正されないのは、異例なことです。世界の憲法改正動向を見ると、その異様さがはっきりするでしょう。
本書は、民間憲法臨調が、憲法論議の焦点「9条」に絞って解説した『憲法9条Q&A−改憲論への疑問に答える20の論点』に続いて、9条のほかに、どのような課題があるのか、Q&Aで簡潔に解説した続編です。