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[BOOKデータベースより]
この町に越してきて半年、あたしのまわりにはいつも菜奈がいた。転校してくる前、友だちなんていらないと思っていたことを、いつのまにか忘れていた。ふりまわされてばかりだったけれど、菜奈がいたから、親がいない寂しさも忘れていられた。―だめだよ、菜奈。そっちにいっちゃだめだ!あたしは信じてる。菜奈のことを。菜奈の本当の強さを。天下無敵のお嬢さま・菜奈、恋やつれで命も危ない?菜奈を助けるために奮闘する芽衣と仲間たち―シリーズ第四弾。
[日販商品データベースより]菜奈がけやき御殿を素通りしていった先は、柳の木がある洋館。菜奈はその空き家で優雅にお茶を飲んでいたが、芽衣たちには姿が見えない。次第にやつれていく菜奈。もしかして相手は幽霊…。シリーズ第4弾。
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菜奈ではなく芽衣が語り手です。
今回も菜奈は恋をしているようですが、なんだかみんなに隠しているようでいつもの菜奈らしくありません。
やつれていく菜奈を芽衣たちは心配しますが…?
菜奈の恋のお相手はいつもながら一筋縄でいくお相手ではありません。みんな美形なのですがねー。
親子の絆を感じるお話でした。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子4歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】