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[BOOKデータベースより]
日本で世界で東日本大震災はどう伝えられたのか。災害時の情報はどうあるべきか―浮き彫りになった課題と可能性。「報道」がもたらす社会への影響と今後のあり方を徹底検証。大震災以前からの膨大な録画データにもとづく報道分析は圧巻。
序章 東日本大震災が来た日
[日販商品データベースより]第1章 地震発生、そのときメディアは
第2章 新しい情報回路―ソーシャルメディアと間メディア性
第3章 その映像を撮ったのは誰か―釜石「宝来館」をめぐる被災者と報道者
第4章 原発リスクと報道―混乱する情報とソーシャルメディア
第5章 福島第一原発事故はどのように語られたか?―テレビ・ドキュメンタリーの模索
第6章 福島第一原発事故で社会は変わるのか?―メディアと選挙・世論・脱原発運動
第7章 世界からのまなざし―グローバル・メディアと東日本大震災
日本で、世界で、東日本大震災はどう伝えられたのか。「報道」がもたらす社会への影響と今後のあり方を徹底検証。震災前から録画した首都圏全てのテレビ録画映像分析や世論調査によるデータも交え、詳細に分析。