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- おしまいの噺
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落語に生きた志ん生・馬生・志ん朝一家の物語
アスペクト文庫 D7ー1
- 価格
- 796円(本体724円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784757220317
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[BOOKデータベースより]
姿を見ただけ、高座で寝てしまっても客を満足させた落語の伝説、志ん生。滑稽噺、人情噺とネタ数が多く、高座を沸かせた噺の職人、馬生。高座にあがるだけで、江戸の粋と華を感じさせた志ん朝。落語に生きた三名人を生んだ一家の長女が語る、泣き笑い幾星霜。
1章 子ども時分の家族の暮らし(父と母のなれそめ;地震で酒屋 ほか)
2章 お父さんの襲名(『桃太郎』の噺;ささやかな初恋 ほか)
3章 志ん朝の弟子入り(お父さん、大活躍;お見合い ほか)
4章 お父さん倒れる(お父さん、危篤;「酒くれ!」 ほか)
5章 おしまいの噺(お母さんの形見分け;また働きに出る ほか)