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[BOOKデータベースより]
いつも使っているカレンダー。30日の月と31日の月があったり、2月がそれよりも短かったり…カレンダーの基本がわかる絵本。
[日販商品データベースより]皆さんは、日常的に使っているカレンダーの基本が、いつ頃、誰によって作られたのか、どのような理由でできたのか? ご存じですか?そこには、ローマ時代の皇帝のわがままや、エジプトの女王との恋や、さまざまなドラマが隠されています。2月がどうして、短いのか。30日と31日の月があるのは、どうしてか? 7月と8月だけ31日が並ぶのはどうしてか?明日からカレンダーを見る目が変わる絵本です。
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「どうして2月がみじかくなったのか、そもそもカレンダーが、どうやってできたのか。 わしが教えてやろう」そう言ってゆうかちゃんのカレンダーの中から現れたのは、小さなおじさん。いやいや、かの偉大なるローマの将軍カエサルだったのです。カレンダーがいつ頃出来たのか、どのような理由でできたのか?1年の日数、1ヵ月の日数がどうやって決まったのか?大人だって知りたくなる、カレンダーにまつわるたくさんの秘密が、とてもわかりやすいお話と、雰囲気がありながら可愛らしい絵で、楽しみながら、味わいながら、知ることができる絵本が登場しました!2012年、今年はうるう年。ちょっと読まずにはいられなくなりますよね・・・。巻末に掲載されている、作者の池上俊一さんによる解説も、とても興味深い内容になっていますよ。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
絵本ナビさんで、この本を知り、早速購入しました。
2月はどうして短いのか?
カレンダーにまつわるお話が、子供目線で描いてあるので、1年生の息子も分かりやすかった様です。
「1日の話、地球の自転」「天動説・地動説」「うるう年」・・・
専門的な事が沢山出てきますが、ローマの偉大な将軍カエサルが丁寧に分かりやすく教えてくれます。
大人も子供も、「へぇー」の連発。珍しく、主人も真剣に読んでいました。
身近なカレンダーのお話、年中さんから大人まで興味を持って最後まで見れると思います。
最後には、大人向けの解説もあって、家庭に1冊は置いておきたい絵本だと思いました。
うるう年の今年は、必見です!!
(みっちー77さん 30代・愛知県 7歳、4歳)
【情報提供・絵本ナビ】