この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 暴力団捜査極秘ファイル
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年07月発売】
- 東日本大震災石巻災害医療の全記録
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2012年02月発売】
- 吉永小百合、オックスフォード大学で原爆詩を読む
-
価格:770円(本体700円+税)
【2012年11月発売】
- 希望の鎮魂歌
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2017年03月発売】
- 国内人権機関の意義と役割
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2012年09月発売】
[BOOKデータベースより]
的中率7割の予測法が存在していた。大地震の直前、電離圏では明らかな異常が起きていた。知りたいのは、地震発生のメカニズムではない。「地震は予知できない」とする、従来の地震学は、なぜこの予知研究を異端視するのか。
第1章 地震は予知できる段階に来ている(大地震の直前も電離圏では異常が起きていた;電波を使って地震を予知する;東日本大震災の前兆もつかんでいた ほか)
[日販商品データベースより]第2章 電磁波を用いた地震予知はどのように進んできたか(なぜVLF/LF波が地震予知に適しているのか;地中から発生する電磁波をULF波で検知する;次々と予知を的中させたギリシャのVAN法 ほか)
第3章 なぜ日本は地震予知後進国になったのか?(こんなに違う!地震電磁気学をめぐる反応;地震学では地震は予知できない!?;地震学は理論重視と実学重視の対立の歴史だった)
第4章 直下型地震の危険性 次は関東が危ない!?(次に大きな地震が起こるのはどこか?)
大地震の直前、電離圏では明らかな異常が起きていた…。知りたいのは、地震発生のメカニズムではない。的中率7割の予測法とは。地震電磁学者たちによる地震予知の取り組みの最前線の状況を伝える1冊。