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- グローバリゼーションと都市変容
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- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784790715467
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[BOOKデータベースより]
都市は、絶え間なく自己変容する社会構造/世界観の写像である。観光、メディア、消費空間、サブカルチャー、コミュニティなどを通して、ローカルな場としての都市とグローバル世界の動的なミクロ‐マクロ連結を透視する。
序章 グローバリゼーションと都市変容
[日販商品データベースより]第1章 明治大正期「東京案内」に見る近代“東京”の創出―19世紀グローバリゼーションとナショナル/ローカルの変容
第2章 グローバル都市としての上海―租界・万博・郊外化そしてディズニーランド
第3章 北京におけるサブカルチャーの受容に関する都市論的考察―五道口・三里屯・后海を事例として
第4章 米軍基地を介した地域社会のグローバル化/ローカル化―福生を事例に
第5章 歩行者天国のゆくえ―グローバリゼーション下における都市再開発にともなう社交空間の変容
第6章 タワーマンションとコミュニティ―武蔵小杉駅周辺地域再開発についての考察
第7章 グローバリゼーションと日本の社会起業家
第8章 都市のグローバリゼーションと近代家族―都市勤労者家族における高齢者役割に注目して
第9章 両大戦間期グローバリゼーションにおける“商店街”の形成
都市は、絶え間なく自己変容する社会構造/世界観の写像。観光、メディア、消費空間、サブカルチャー、コミュニティなどを通して、ローカルな場としての都市とグローバル世界の動的なミクロ−マクロ連結を透視する。