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[BOOKデータベースより]
らくらく経済学入門を読む前に身近な、ナニ?ナゼ?から経済学を解きほぐす。経済学の予備知識はいりません。この本で経済学の考え方が身につきます。
1 ミクロ編(選択をする―経済学の目的;すべてのモノが関係し合っている―代替財と補完財;定食のほうが単品よりもお得なのはなぜ?―需要の価格弾力性;どうして野菜の価格は変動しやすいのか?―需要曲線と供給曲線の性質;格安航空券はどこまで安くできるのか?―微分の考え方;「まとめて作る」効率性―「規模の経済」と「範囲の経済」;カウントできない費用―「埋没費用」と「機会費用」;幸せの度合いを視覚化させる―余剰分析;ゴミ袋有料化は正しい判断?―外部不経済;「全員参加」が市場を支える―国際分業)
2 マクロ編(なぜ道路は作りつづけなければならないのか?―有効需要の原理;政府支出がどのくらい経済効果があるのか?―財政乗数;所得を増やすために増税するのは矛盾では?―均衡予算;日銀も市場へ介入する―金融政策;今すぐの1万円と1年後の2万円どっちが欲しい?―割引現在価値;国債はいつ買って、いつ売るべきか?―貨幣需要;どうして円高になるのか?―為替レートの決定;結局、失業はどうすれば解消できるのか?―労働市場)