- 市民社会政策論
-
3・11後の政府・NPO・ボランティアを考えるために
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2011年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750334479
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[BOOKデータベースより]
3・11以降の日本では、ボランティアたちの活躍が大きな注目を集めた。だが、阪神・淡路大震災をきっかけに生まれたはずのNPOは、東日本大震災においては、以前のような活気をみせていない。その構造的な原因について過去の市民社会政策を検証し、評価基準を指し示す。
1章 なぜ「エクセレントNPO」なのか
[日販商品データベースより]2章 市民社会の発展と政府とNPOの関係―NPOの潮流にみる誤謬1
3章 NPOセクターの現状と課題―浮き上がった市民との乖離
4章 市民参加と日本の社会的企業論―NPOの潮流にみる誤謬2
5章 「新しい公共」と「強い市民社会」―政府の市民社会政策はどこで方向を間違えたのか
補論 NPOを評価する
3・11以降、ボランティアたちの活躍が大きな注目を集めたが、阪神・淡路大震災をきっかけに生まれたはずのNPOは、以前のような活気をみせていない。その原因について過去の政策を検証し、評価基準を指し示す。