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- 真・国防論
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- 価格
- 618円(本体562円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784796684576
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
日本の大使が尖閣の事でおかしな発言をしてみたり、とにかく今の日本はおかしい。でも、論理的に話が出来るかって言えばそれだけの知識も無い。私は先ずこの本を読み、その上でこの100年の歴史をこの夏休みにでも出来るだけ読破してみたいなって思った。
[BOOKデータベースより]
元航空幕僚長、田母神俊雄自らの経験から、真実の防衛論を展開する。抑止力の本当の意味、尖閣諸島の守り方、沖縄米軍基地問題の解決策、仮想敵国はどこか、戦略ミサイルを配備する意味、徴兵制は必要か、などなど、日本の防衛が抱える問題をばっさりと斬る。『非核三原則』『専守防衛』『武器輸出禁止』は破棄せよ!と声高に宣言する、まさに田母神論の決定版。これを読まずして日本の防衛は語れない。
第1章 防衛論(抑止力としての自衛隊のあるべき姿;日本の防衛は自衛隊の手で;日本が仮想敵国として備える国 ほか)
第2章 自衛隊を真の国軍にするために(自衛隊を阻むものは誰か;守屋事件が起きた背景;自衛隊の機密漏洩 ほか)
第3章 自衛隊に必要な装備とは?(国産戦闘機はこうつくれ;ペトリオットでテポドンを落とせるか;F‐22ラプターは必要か ほか)