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[BOOKデータベースより]
「ハイブリッド化」は何をもたらしたか。90年代後半以降の日本の企業統治の進化をたどる。
日本の企業統治の進化をいかにとらえるか―危機後の再設計に向けて
[日販商品データベースより]第1部 日本企業の外部ガバナンスはどう変化したか(「メイン寄せ」による規律付けと実証分析;株式所有構造の多様化とその帰結―株式持ち合いの解消・「復活」と海外投資家の役割;日本における経営権市場の形成―バイアウトを中心として)
第2部 内部ガバナンスと組織アーキテクチャ(日本企業による社外取締役の導入の決定要因とその効果;何が成果主義賃金制度の導入を決めるか―人事制度改革と企業統治;多角化・グローバル化・グループ化の進展と事業組織のガバナンス;親子上場の経済分析―利益相反問題は本当に深刻なのか)
第3部 企業統治の変化と企業行動への影響(R&D投資と資金調達・所有構造;日本の大企業の資金調達―企業の存続確率最大化の観点から;配当政策と雇用調整―日本企業は株主重視になってきたのか)
失われた20年を経て、日本企業のガバナンスはいかなる変貌を遂げたのか。本書では、1997年の銀行危機から2008年のリーマン・ショックを経て現在に至るまでの日本の企業統治の進化を包括的に追跡する。