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- 日本語教育史論考 第2輯
-
- 価格
- 2,619円(本体2,381円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784885821813
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[BOOKデータベースより]
第1部 論文(日本語教育振興会教科書『ハナシコトバ』と『日本語読本』の系列をめぐって;長沼直兄著『改訂(再訂)標準日本語讀本』の補助教材の成立の背景―The Reader Systemとの関係から;大正期の標準語への規範意識と口語日本語教材;日本語教育用文法用語としての「い形容詞」「な形容詞」の出自について;日本統治下台湾の「国語講習所」における日本語教育―新竹州「関西庄国語講習所」の教案・日誌(1937)から ほか)
[日販商品データベースより]第2部 講演(松岡弘先生:『日本語の基礎』誕生の周辺;阪田雪子先生:「外国人に対する日本語教育」の復活;川瀬生郎先生:戦後日本語教育の開始とその展開―私の歩んだ道あれこれ)
日本語教育史研究の蓄積・進展を図ってきた日本語教育史研究会の成果をまとめた書。研究会会員有志の論文・研究ノート、講演記録から構成。前身の日本語教育史談会も含めた、研究会の20年間の活動記録も掲載。