「地デジ化」の大問題

誰も書かなかった「アナログ停波」のカラクリ
知的発見！ＢＯＯＫＳ　００８

イースト・プレス
坂本衛　

• 価格: 1,047円（本体952円＋税）
• 発行年月: 2011年06月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784781605906

内容情報

[BOOKデータベースより]

「地上アナログ放送終了」で、何が、どう変わるのか？「地デジ難民」はどうなる？テレビや新聞が報じない地デジ化の「不都合な真実」。

序章　２０１１年７月、「地上アナログ放送」を止めたら…―最悪の事態をシミュレーション
第１章　そもそも「デジタル放送」とは何か―「地デジ化」で何がどう変わるのか
第２章　「地デジ化」にまつわる誤解、ごまかし、嘘―大手マスコミが報じない「本当のところ」
第３章　なぜ、「完全地デジ化」はうまくいかないのか―「テレビの原理」から読み解くカラクリ
第４章　私たちが「地上アナログ」終了延期を要求する理由―「終了延期」プロジェクトの全貌
終章　大震災でわかった国の無策、テレビの思考停止―どこへ行く？どうなる？日本のテレビ

[日販商品データベースより]

【内容紹介】
大手マスコミがひた隠しにする真実を徹底検証！
「地上アナログ放送終了」（福島、宮城、岩手を除く）で、何が、どう変わるのか？「地デジ難民」はどうなる？

田原総一朗氏推薦コメント

「テレビは誰もが等しく見られるもの」…そんな常識が、地上アナログ放送終了で崩れる。これは日本のマスメディアの危機だ！

【著者について】坂本衛（さかもとまもる）
1958年5月、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科を中退。在学中から