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- マーク・トウェイン研究と批評 第10号
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特集:マーク・トウェイン没後一〇〇周年記念大会(国際フォーラム)〈シンポジウム〉Is Mark Tw
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784523326304
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[BOOKデータベースより]
特集 マーク・トウェイン没後一〇〇周年記念大会(国際フォーラム) “シンポジウム”Is Mark Twain Dead?―マーク・トウェインの文学的遺産
マーク・トウェイン没後一〇〇周年記念エッセイ 偉大な「一人」のマーク・トウェインを思う
シリーズエッセイ マーク・トウェイン研究余話7―耳の作家マーク・トウェイン
特集 マーク・トウェイン没後一〇〇周年記念大会(国際フォーラム)(マーク・トウェインの「文学遺産の箱」を編集して―「マーク・トウェイン・ペーパーズ」での四〇年;マーク・トウェインとは誰か? ハースト教授と語る―母に届かなかった手紙;ホワイト・ライト/ホワイト・スノウ;マーク・トウェインの自己形成とナショナル・アイデンティティ;生まれ変わるマーク・トウェイン;総括コメント)
特集 Is Mark Twain Dead?―マーク・トウェインの文学的遺産(日本アメリカ文学会シンポジウム)(マーク・トウェインの文学「史」的遺産―四つの文学史を辿りつつ;『ハックルベリー・フィンの冒険』と『行け、モーセ』―トウェインの後継者としてのフォークナー;闖入する作者―ヴォネガットのストレンジャーたちをめぐって;欲望の荒野―トウェインとヘミングウェイの楽園;「ハムと卵と風景」―トウェインの食の風景をエコクリティカルに読む)
特別寄稿(死後一〇〇年、誇張されたマーク・トウェインの死;『アーサー王宮廷のコネティカット・ヤンキー』の仕掛けと寓意―パリンプセストとカーニヴァルの共演)
シリーズエッセイ マーク・トウェインとわたし17・18(トウェイン時代のアメリカと「外国人」;巨きな森の入口に立つ)
研究ノート トウェインとフィッツジェラルドを結ぶもの―ノスタルジアと女性をめぐって
海外だより バークレイからの便り
書評
追悼文 那須頼雅先生を偲んで
大会報告・大会予告
読者の声