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- 医者が泣くということ
-
小児がん専門医のいのちをめぐる日記
角川文庫 16844
- 価格
- 607円(本体552円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043944439
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[BOOKデータベースより]
小児がんの子どもたちと向き合って40年。聖路加国際病院小児科部長の著者は、朝暗いうちに車を走らせ病院へ。会議、診察、外来、患者家族とのミーティング、「がんの子供を守る会」他、様々な仕事が目白押し。でも、そんな超多忙の合間を縫って、俳句、スキー、お遍路の旅を愉しむことも―。初心を忘れず、かつ気負わず、医師として見事に生きる日々の記録、いのちをめぐる日記。
文化の日
凭られても
聖樹据ゑて
ふるさとの
ひとつの雲
子らが描く
ずり落ちさうに
もとどほり
どつさり浅蜊
生キ死ニのはなし
飯饐える
二百十日
芋煮の火
桂郎忌