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小説・巨大消費者金融
角川文庫 16837
- 価格
- 692円(本体629円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041643273
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[BOOKデータベースより]
エリートバンカーから消費者金融最大手・富福に迎えられた大宮紘平は、資金調達の成功、銀行の系列化阻止に手腕を発揮し、社長に昇格する。が、会長におさまったオーナー、里村栄一が絶対君主として君臨し、大宮の目論むクレジットカードへの進出など、多角化もままならない。一方、過剰融資や貸し倒れ増大など、社内には風紀の乱れが蔓延する。消費者金融はなぜ市民銀行になれなかったのか。消費者金融の実態に迫った問題作。
[日販商品データベースより]消費者金融の雄・富福に副社長として迎えられ、かつての人脈と経験をもとに業績を伸ばす大宮だったが、次第に、腕に刺青があるとの噂もあるオーナー社長・里村の独断専行ぶりに反発を募らせていく。業界の行方は?