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[BOOKデータベースより]
1923年、関東大震災発生。被害総額50億円〜70億円。4年後、昭和金融恐慌、さらにその3年後、昭和恐慌が発生。社会不安が増大する中、海外の植民地へと活路を見出した日本は、第二次世界大戦に突入。1995年、阪神・淡路大震災発生。被害総額約10兆円。その2年後、先進国では戦後初のデフレ不況に突入。行き場を失った日本は、年間の自殺者数が3万人にまで急増した。そして、2011年3月11日。三陸沖を震源地とする東日本大震災が発生。被害総額20兆円超(阪神・淡路の2倍以上)―。日本経済をとことん知る二人の論客が警鐘をならす。
まえがき(最悪のシナリオ、震災恐慌を避けるために;関東大震災、阪神・淡路大震災の経験 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 恐慌はそしらぬ顔をしてやってくる(僕たちの3・11;「ナイトの不確実性」が示す現在 ほか)
第2章 今、本当に起こっていること(破壊を救えるのは経済政策のみ;本当に無策な政府の復興計画 ほか)
第3章 最悪のシナリオ(考えられる最悪のシナリオ「増税+金融引き締め」;増税で一番苦しむのは被災地 ほか)
第4章 資産市場はどうなるか(衝撃はストック市場から実体経済へ;政府も日銀も無策のままか!? ほか)
第5章 震災恐慌を防げ!(震災復興べからず集;べからず集その(1)増税 ほか)
2011年3月11日、三陸沖を震源地とする東日本大震災が発生。被害総額は20兆円超。歴史を見ると、震災後には大不況がやってくる…。日本経済をとことん知る2人の論客が警鐘を鳴らす。