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[BOOKデータベースより]
西洋的な都市景観が出現した東京銀座で、洋風調剤薬局として創業した資生堂は、モダン文化の核となる。そして関東大震災からの復興後は、パリのイメージを背景に、モード・ファッション・化粧・髪型から、商業デザイン・美術・食文化まで、一層幅広い都市文化を発信してゆく。「大東亜戦争」によって、その役割を終えるまでを、豊富な資料と図版で解き明かす決定版。
プロローグ 文化装置の誕生―関東大震災以前
[日販商品データベースより]第1章 一九二〇年代の都市文化と『資生堂月報』1924‐1931
第2章 モダンガールと職業婦人―資生堂化粧品部
第3章 アール・ヌーヴォーと商業美術―資生堂意匠部
第4章 アートの空間―資生堂ギャラリー
第5章 銀ブラとグルメの楽しみ―資生堂パーラー
第6章 一九三〇年代の都市文化と『資生堂グラフ』『花椿』1933‐1940
エピローグ 文化装置の崩壊―日中戦争以後
洋風調剤薬局として創業した資生堂は、関東大震災後はパリのイメージを背景に、一層幅広い都市文化を発信してゆく。「大東亜戦争」によって、その役割を終えるまでを、豊富な資料と図版で解き明かす決定版。