- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 落下傘隊長堀内海軍大佐の生涯
-
無実の汚名の下に果てた一将校の真実
光人社NF文庫 うNー686
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769826866
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 艦爆隊長江草隆繋
-
価格:913円(本体830円+税)
【2015年05月発売】
- 北海道を守った占守島の戦い
-
価格:990円(本体900円+税)
【2013年08月発売】
- あゝ祖国よ恋人よ 新装版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年07月発売】
- 上原勇作日記
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2011年12月発売】
[BOOKデータベースより]
昭和十七年一月十一日、セレベス島メナドに日本軍として初めて落下傘降下を行なった硬骨の指揮官、堀内豊秋大佐。訓練の基礎は体操にありと、海軍体操を考案し、また占領地司令官として親しみをもって現地住民にむかえられながら、戦犯として刑場の露と消えたその生涯を描く。戦争裁判の不条理と共に綴る感動作。
いひゅうもんと呼ばれて
デンマーク体操に開眼
「ゆきあし」の強い教官
メナドに天駆ける日まで
敵陣に舞う落下傘
現地の人々を友として
重巡「高雄」の副長として
本土決戦の秋
敗戦軍人に茨の道
オランダ軍事法廷に立つ
ブーゲンビリアの花