- 都市居住・災害復興・戦争補償と批判的「法の支配」
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- 価格
- 9,020円(本体8,200円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641135918
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[BOOKデータベースより]
第1部 都市再開発・再生問題と居住福祉法学(マンション(アパーツ)建替え問題の日韓比較―都市再開発との関連で;都市再生問題 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 災害復興法学(居住福祉法学から見た「弱者包有的災害復興」のあり方―補償問題を中心に)
第3部 東アジアの戦争補償問題(戦後補償の民法的諸問題(特に、「従軍慰安婦」(日本軍慰安婦)問題)―補償理論及び掘り起し被害者の視点からの再検討;在外被爆者(とくに在韓被爆者)訴訟と時効・住所・批判的法解釈実践―最判平成一九年二月六日を機縁として ほか)
第4部 日本民法学及び批判的「法の支配」の課題(日本民法学の構造変化と関係的視角;近時の「民法(債権法)改正」目的・趣旨の再検討と法解釈方法論 ほか)
民法理論研究の軸を日米比較法におきつつ,民法問題として,わが国では十分光が当てられて来なかった領域(都市法,居住法,補償法など)に踏み込んで論じる。本書は,前著『多文化時代と所有・居住福祉・補償問題』の続編であり所有法研究の一環をなす労作。