- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- モンゴル近現代史研究:1921〜1924年
-
外モンゴルとソヴィエト,コミンテルン
早稲田大学学術叢書 13
- 価格
- 9,020円(本体8,200円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784657117052
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中華名物考
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【1988年02月発売】
- タリバン台頭
-
価格:924円(本体840円+税)
【2022年03月発売】
- 宋代民事法の世界
-
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2014年08月発売】
- 中国に現存する万人坑と強制労働の現場
-
価格:880円(本体800円+税)
【2022年04月発売】
- ペルシア帝国
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2020年08月発売】
[BOOKデータベースより]
はじめに
[日販商品データベースより]第1部 モンゴル人民政府政立後の政治情勢(外モンゴルとソヴィエト・ロシア、コミンテルン―ロシア・モンゴル友好条約と極東諸民族大会をめぐって;ボドーの粛清事件と外モンゴルの政治情勢の変化)
第2部 モンゴル近現代史における1923年(1923年の人民政府・ソ連間の交渉と中ソ公式交渉;モンゴル人民党第2回大会とソ連、コミンテルン)
第3部 外モンゴルにおける1924年の政治的変化(外モンゴルにおける1924年夏の政変について;モンゴル人民共和国第1回国会とT.ルィスクロフ;外モンゴルとフルンボイル、新疆)
本書の結論―外モンゴルの政治情勢とソヴィエト、コミンテルン
20世紀の外モンゴルとソヴィエト、コミンテルンの関係の本質はどのようなものだったのか。新史料を用いた実証的研究に基づいて、20世紀のモンゴルに関する新たな視点を提示する1冊。