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[BOOKデータベースより]
労働者代表の選任方法と基準。企業を越えた代表性の発想。
第1章 労働者代表制度の動向と課題(行政に対する労働者代表制度の現状;政治課題化することの意味;労働審判制度と労働者代表のあり方;月額報酬裁判の意味;三者構成制度をめぐる議論の意味;労働者委員任命をめぐる動向)
[日販商品データベースより]第2章 ILOにおける労働者代表制度と団結権保障(団結権保障における三者構成と労働者代表の意義;ILO設立時の日本労働者代表選出問題と団結権保障;現代における労働者代表選出制度の実態)
第3章 労働行政における労働者代表の選出のあり方(労働者委員選出における推薦制度の意義;労働者委員選出の実態と課題)
第4章 労働委員会委員の選出制度の実態と課題(労働者委員選出制度の意義;労働委員会委員の選出制度の実態;中央労働委員会委員の選任の実態;労働者委員の推薦制度の権利性:判例動向分析)
第5章 労働組合法と情報化―サイバーレイバーローの可能性(労働関係におけるサイバー化―労働者を主体として;サイバーレイバーローの先例的事例;サイバーレーバーローの可能性)
日本の現行の各種の「労働者を代表する制度」における労働者代表の選任方法のあり方と基準を検討する。労働者代表制度の動向と課題、ILOにおける労働者代表制度と団結権保障、労働組合法と情報化などを論ずる。