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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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ぽて
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ミステリ
『〜殺人事件』という銘のうちがいがあるミステリだった。
馬頭がでてくるプロローグからスタートして、結婚式前日の花嫁の首なし死体が発見される事件から連続殺人へ。
一乃ばあちゃんに抵抗する浜中刑事のやりとりは1回でよかったかも。
2回目からは早々に諦めるという感じの方が中弛みはしなかったかな。
『うっかり活躍』の実際と心理描写が微笑ましいので、もうちょっと本事件でも『うっかり活躍』させてあげても楽しかったかな。
最後の手柄だけじゃなくて(笑)
ちょっと終盤が急いで詰め込みすぎの気も。
[BOOKデータベースより]
群馬県北部の寒村、首ノ原。村の名家神月家の長女、彩が結婚式の前日に首を切られて殺害され、首は近くの寺に置かれていた。その後、彩の幼なじみ達が次々と殺害される連続殺人事件へ発展していく。僻地の交番勤務を望みながら度重なる不運(?)にみまわれ、県警捜査一課の刑事となった浜中康平と彩の祖母、一乃から事件の解決を依頼された脱力系名探偵・海老原浩一の二人が捜査を進めて行くが…。
[日販商品データベースより]群馬県北部の寒村、首ノ原。村の名家神月家の長女、彩が結婚式の前日に首を切られて殺害され、首は近くの寺に置かれていた。その後、彩の幼なじみたちが次々と殺害される連続殺人事件へ…。小島ワールド炸裂の1冊。