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[BOOKデータベースより]
第1部 東アジア比較から見た若者問題(高学歴化と若者の就業―日本・韓国・台湾における教育と世代の意味;雇用構造と若者の就業―日本・韓国・台湾の問題状況はどう違うか;若年者雇用政策の比較―日本・韓国・台湾における雇用と社会保障;若者の貧困と社会保障―日本・韓国・台湾の福祉国家体制への示唆)
[日販商品データベースより]第2部 地方・周縁から見た若者問題(若者問題の地域格差―都道府県別データによる分析;“下位大学”の若者たち―学習の意味と社会的ネットワーク;過剰包摂される地元志向の若者たち―地方大学出身者の比較事例分析;若者介護労働者のキャリア形成―地方都市の事例から;若者ホームレスの危機―労働・家族・地域との関わりにおいて;日本の若者問題をめぐる“公共圏と規範”)
日本・韓国・台湾という東アジア国際比較の視点から、そして地方や周縁に位置する若者に焦点を当てる事例研究の視点から、日本における若者問題の再検討を行う。日本社会の中で若者が占める地位を改めて問い直す。