この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 誰が何を論じているのか
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2017年08月発売】
- 首相官邸の前で
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年03月発売】
- 〈民主〉と〈愛国〉
-
価格:6,930円(本体6,300円+税)
【2002年10月発売】
- 〈癒し〉のナショナリズム
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2003年05月発売】
- ゴーストタウンから死者は出ない
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2015年07月発売】
[BOOKデータベースより]
政治の流動化、経済の低迷、変容する家族、ナショナリズムの台頭、若者の生きづらさ、沖縄の重荷、歴史認識、憲法改正など、バブル崩壊以後に現れた現代日本の諸問題を語る、一九九七年から二〇一一年までの時評と講演を集めた一冊。鋭敏な時代認識、原理的な思考、社会科学的な歴史観をもって語られる、小熊史学のエッセンス。
1 (「ポスト戦後の思想」はいかに可能か?―現代日本の転換点;戦後日本の社会運動―プレカリアート運動はどう位置づけられるか;戦争の歴史と向き合う―被害・加害二元論を超えて ほか)
[日販商品データベースより]2 (人は独創的でありたいか―社会科学的テーマの考え方;“保守”に吸収されゆく“普通”の市民たち―現代ナショナリズムの実像;孤立がもたらすポピュリズム―ナショナリズムのいま ほか)
3 (起源と歴史―戦後五五年と社会の変動;沖縄アイデンティーの行方―「自立か同化か」を超えて;「沖縄の戦後体制」の終わり ほか)
バブル崩壊以後に現れた現代日本の諸問題を語る、1997年から2011年までの時評と講演を集めた1冊。鋭敏な時代認識、原理的な思考、社会科学的な歴史観をもって語られる、小熊史学のエッセンス。