- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- インフルエンザパニックが教えてくれたこと
-
タミフルで予防?ワクチンで軽くすむ?
ジャパンマシニスト育児新書 J001
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2011年02月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784880496115
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 奇跡の薬16の物語
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年03月発売】
- コロナのウソとワクチンの真実
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年10月発売】
- 私は、どこで生き・・・どこで死んでゆくのか?
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年01月発売】
[BOOKデータベースより]
インフルエンザはこんなにもおそろしい!と、根拠のない「不安情報」を流しつづける専門家や報道関係者。いっぽう、アメリカの報道からはじまった「新型インフルエンザ」だが、そこで流されたのは、冷静な対応を呼びかける「安心情報」だった…。
第1章 まず、インフルエンザの基本から―じつは、「ちょっと症状の強いかぜ」(本当に「新型」だったのか;一九五七年以前に生まれた人には免疫が? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 パニックはなぜ起こったか―だれも口をつぐんで語らない(大流行を予兆させる第一報;「テキサス州でこどもが死亡」で世界に ほか)
第3章 治療をめぐって抗インフルエンザ薬(タミフル、リレンザなど)―タミフルはこどものいのちを救ったのか(危険すぎてぼくは使うことができない;一瞬も一人にさせないで二日間をすごす? ほか)
第4章 予防策は有効だったのか―科学的検証のない“強行”(国は有効性を確かめる姿勢もない;小中学校で集団接種が中止されたのは ほか)
第5章 うつる病気への過剰反応がまねくこと―いわれのない被害を受けた人たち(買いだめしたワクチンのゆくえ;じつは感染していなかった“感染疑い例” ほか)
根拠のない「不安情報」を流し続ける専門家や報道関係者。作られたパニックで子どもを傷つけ、いのちを奪うのは、もう終わりにしよう。新型インフルエンザ騒ぎの中で起こった様々な問題を見直した必読の1冊。