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[BOOKデータベースより]
「劇場」「演劇」「舞台芸術」の公共性とはなにか。これからの劇場は、どのような方向性を模索していかなければならないのか。水戸芸術館から20年。静岡県舞台芸術センター、世田谷パブリックシアター、新国立劇場等の開館・開場から10余年。劇場法についての議論も活発化する中、さまざまな視点から「公共劇場」を考える。
第1章 劇場または舞台芸術・演劇と公共性(「公共」劇場とは;公共性の出現;ドイツの公共劇場の成り立ち)
[日販商品データベースより]第2章 日本における公共劇場の10年(公共劇場のための演劇論―水戸芸術館;「公共劇場」を問いかけつづける―世田谷パブリックシアター;演劇、劇場は、地域のために何ができるのか―鳥の劇場;地方都市における創造型文化施設をめぐって―山口情報芸術センター;公共政策としての演劇・劇場政策―静岡県舞台芸術センター(SPAC))
第3章 海外における公共劇場の現状と課題(フランスの舞台芸術環境;「劇場監督」制度からみたドイツの公共劇場;シンガポール演劇と公共圏―統制とクリエイティビティーの「共犯関係」)
第4章 これからの公共劇場・劇場法についての課題(演劇の公共圏へ、ふたたび;専門家と文化施設;昨今の「劇場法」論議を廻って)
資料編(シンポジウムの記録;「劇場法(仮称)」を巡る議論の時系列的推移―今までの議論と方向性、出されている考え方について;公共劇場の10年関連年表)
「劇場」「演劇」「舞台芸術」の公共性とは何か。水戸芸術館から20年。静岡県舞台芸術センター、世田谷パブリックシアターなどの開館・開場から10余年。様々な視点から「公共劇場」を考える。