- 在庫状況:当店ではお取り扱いがございません
[日販商品データベースより]
寒い冬、みいちゃんはたき火にあたってぽかぽか。お父さん、お母さんは師走の大掃除やおせち料理のしたくで大忙し…。年末の過ごし方についてお年寄りに尋ねたり、また冬の童謡を歌いながら演じる紙芝居。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 弁当にも使えるやる気1%ごはん作りおきソッコー常備菜500
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年01月発売】
- しろくまななみんのガラスペンでかんたんかわいいイラスト&レタリングBOOK
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年10月発売】
- 気分も効率もみるみるアップ!文房具から始める勉強法入門
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年12月発売】
- チキチキロボット レゴブロックで作るからくりメカ
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年07月発売】
- ぬのえほん どうぶつさんこんにちはnew
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年08月発売】
知る人ぞ知る“みいちゃん”シリーズです。
この紙芝居にはちゃんと「春・夏・秋・冬」バージョンがあります。
今この感想を書いている時期が冬なので、まずは「みいちゃんの冬」から紹介します。
みいちゃんシリーズの一番の特徴は懐かしの童謡がたくさん登場するところです。
この“冬”では「たきび」「肩たたき」「お正月」「ふじの山」「雪」が載っています。紙芝居をやる時期が春先の冬だったら「春よこい」を最後に歌ってもいいですね。と、作者の演出ポイントが載っています。
紙芝居ですから、ポイントを押さえていればストーリーから脱線するのはOKです。
演出のポイントや欄外の部分に作者からのコメントが多く、
冬にちなんだクイズや、聞き手にこんなことを聞いてみましょう。と冬ならではの行事についても書いてあります。
もともとは老人ケア用に考え出された作品ですが、今の子どもたちにもぜひ見てもらいたい紙芝居です。
この紙芝居を見て、一緒に昭和の子どもたちの冬を堪能してください。(てんぐざるさん 50代・埼玉県 女の子22歳、女の子17歳)
【情報提供・絵本ナビ】