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[BOOKデータベースより]
北方四島、竹島、そして尖閣諸島…。戦後、領土をめぐる国家間の主張の対立は、解決されることなくつづき、時にそれが大きな問題を引き起こしている。はたして、どこまでが「日本国」なのか。根源的な問いに、国際法の権威が領土問題の交渉史を分析し、領土、領空、領海問題の未来を展望する。
第1章 日本の領土の変遷
第2章 国後島・択捉島・歯舞諸島・色丹島―いわゆる北方領土
第3章 尖閣諸島
第4章 竹島
第5章 領海と排他的経済水域
第6章 日韓・日中間の排他的経済水域
第7章 東アジアの安定と共生のための提案
第8章 領空と防空識別圏
補遺・領土をめぐる二つの提言