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- 死の哲学
-
- 価格
- 1,254円(本体1,140円+税)
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003369449
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[BOOKデータベースより]
晩年の田辺が構想した「死の哲学」に関する論考四篇を収録。「生の存在学か死の弁証法か」は、死者と生者との「実存協同」の概念を基礎に、「死の時代」の新しい哲学を提示した論文。「マラルメ覚書」は、象徴詩「イジチュール」「双賽一擲」を読解した最後の著作。
メメントモリ
[日販商品データベースより]禅源私解
マラルメ覚書―『イジチュール』『双賽一擲』をめぐって(詩と哲学;『イジチュール』『双賽一擲』の関係;アウグスティヌスの時間論;『イジチュール』の由来と帰結;『イジチュール』の構想;『イジチュール』の限界;イジチュールの絶体絶命;イジチュールの転回;生死相関自覚の逆説;『双賽一擲』解釈の立場;『双賽一擲』の真実;『双賽一擲』試訳附註)
生の存在学か死の弁証法か
晩年の田辺が構想した「死の哲学」に関する論考四篇を収録。「生の存在学か死の弁証法か」は、死者と生者との「実存協同」の概念を基礎に、「死の時代」の新しい哲学を提示する論文。「マラルメ覚書」は、マラルメの象徴詩「双賽一擲」を読解した最後の著作。他に「禅源私解」「メメント モリ」を収録。