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[BOOKデータベースより]
奈良時代の歌人。大宝の遣唐時、無位無姓にして遣唐少録に抜擢されるが、それ以前の経歴は分からない。帰国後、伯耆守、令侍東宮となるが、類稀な歌才を発揮するのは最晩年の筑前守任官後のことである。大宰帥大伴旅人との短くも濃密な交流から生まれた『万葉集』の作品群を読み解き、人間の情や生老病死と向き合う独自の作風と貴き生涯を追う。
序 布衣の交わり―憶良と旅人
[日販商品データベースより]第1 筑前守以前
第2 筑紫のめぐりあい
第3 天平二年―宴と別れ
第4 致仕以後の憶良
おわりに―山上憶良逝く
奈良時代の歌人、山上憶良。万葉研究の碩学が、大宰帥大伴旅人との短くも濃密な交流から生まれた「万葉集」の作品群を読み解き、人間の情や生老病死と向き合う独自の作風と貴き生涯を追う。