この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 殿様の左遷・栄転物語
-
価格:814円(本体740円+税)
【2011年05月発売】
- 徹底図解大奥
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2008年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:814円(本体740円+税)
【2011年05月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2008年08月発売】
[BOOKデータベースより]
関ヶ原の戦いに前後して、徳川支配下に入った戦国大名は、その後「外様」大名として生き抜く道を選択した。彼らはたびたび取り潰しや国替えの危機にさらされたが、たとえば前田家は将軍家との婚姻政策に奔走し、津軽家は藩士1000人の大リストラを断行、また相馬家は「子ども手当」で人口を増やそうとすることで乗り切る。こうして幕府の理不尽な要求に耐え抜き、密かに国力を蓄えた一部の元・戦国大名家のエネルギーが、明治維新で爆発し、日本近代化の礎となったのだ。外様大名40家、哀切と雌伏の江戸250年史。
第1部 戦国大名から外様大名へ(織豊政権期のパラダイム転換;江戸幕府のシステムに縛られた外様大名)
[日販商品データベースより]第2部 外様大名40家の江戸250年(陸奥国弘前藩・津軽家;陸奥国盛岡藩・南部家;陸奥国三春藩・秋田家;陸奥国仙台藩・伊達家;陸奥国中村藩・相馬家 ほか)
関ケ原の戦いに前後して、徳川支配下に入った戦国大名は、その後「外様」大名として生き抜く道を選択した。彼らは不遇と悲哀をどう乗り越えたか。外様大名40家、哀切と雌伏の江戸250年史。