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- 裁く十字架
-
レンテンローズ
幻狼fantasia novels
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784344820975
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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- ぽて
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スッキリ感がなかった
心の奥底の気づかない孤独や思い、悪意などを咲かせて刈り取る花屋。
悪くはないけど、もう少し掘り下げてほしかったかも。
この設定なら短編集よりも長編が合うんじゃ・・・。
微妙にスッキリ感がなかったかな。
[BOOKデータベースより]
両親を航空機事故で失って以来、達哉は姉・伊月とふたりで暮らしてきた。しかし、最愛の姉は今度の日曜日に金持ちの男と結婚してしまう。暗い想いを抱えた達哉は誘われるように「レンテンローズ」という名の花屋を訪れ、店主のノブらとともに久々に心安らかな時間を過ごした。だが結婚式当日―伊月が無残な姿で発見され…!(「裁く十字架」より)。太田忠司の傑作幻想ミステリが、書き下ろしを加えて装い新たに登場。
[日販商品データベースより]両親を亡くし、達哉は姉・伊月と暮らしてきたが、姉は結婚することに。暗い想いを抱えた達哉は花屋「レンテンローズ」を訪れ、心安らかな時を過ごすが、結婚式当日、伊月が無残な姿で発見され…。傑作幻想ミステリ。