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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【1997年08月発売】
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【1997年08月発売】
[BOOKデータベースより]
理解しがたいのに、わたしたちに影のように寄り添っているもの―宗教。改宗、顕示的消費、ファンダメンタリズム、憑依、呪物、アニミズムなどのテーマで論じる、宗教人類学の最前線。
第1部 日常の中の宗教性(信じるもの/おこなうものとしての“宗教”―現代北インドにおける「改宗仏教徒」の事例から;モノの消費のその向こうに―バリにおける顕示的消費競争と神秘主義 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 他者表象としての宗教と主体の揺らぎ(「ファンダメンタリスティック」という選択―カトリック世界における名付けと名乗りと生き方のポリティクス;結婚しない女と嫉妬する精霊―コモロにおける精霊憑依と人生の生き方)
第3部 現実をずらすものとしての宗教(呪物をつくる、“世界”をつくる―呪術の行為遂行性と創発性;呪文の成り立ち―ことばが開く“世界”の可能性)
第4部 宗教を俯瞰する―迫り来るものとしての宗教性(アニミズム、「きり」よく捉えられない幻想領域;スピリチュアルな空間としての世界遺産―ケニア海岸地方・ミジケンダの聖なるカヤの森林)
「理解しがたいのに、私たちに影のように寄り添っている」宗教を、フィールドから得た知見をもとに解きほぐす。改宗、ファンダメンタリズム、憑依、呪物、アニミズムなどのテーマで論じる、宗教人類学の最前線。