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- 未来型サバイバル音楽論
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USTREAM、twitterは何を変えたのか
中公新書ラクレ 370
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121503701
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[BOOKデータベースより]
CDが売れない音楽業界、ライブ・フェスの盛況、双方向のコミュニケーションで生まれる音楽など、多岐にわたり徹底討論。アーティストが自由に発信できる時代の、音楽のあり方とは?全てのジャンルが溶解しつつある今だからこそ問われるべき「未来型レーベル」の構想。
第1章 いま、音楽業界に何が起こっているのか(音楽はゼロ年代からテン年代へ;普遍的なもの、そして未来型レーベル)
[日販商品データベースより]第2章 過去のレーベル、未来のレーベル(レーベルとは何か;最初のレーベル・ブーム;「渋谷系」というムーヴメント;散開、そして再生;もう一度レーベル作りから)
第3章 コミュニケーション・マネタイズ(大量複製時代のビジネスの崩壊;“音楽ビジネス”、その周りにあるもの;ライブハウス・フェスの盛況;テン年代アーティストの生き方)
第4章 未来型音楽のバックグラウンド(音楽の楽しみ方の変遷;ネット時代の音楽著作権;音楽新時代の寵児たち)
第5章 それでも人は音を楽しむ(どうしてCDが売れなくなったのか?;「形のある」音楽に生き残る道はあるのか;これからフェスは増える一方なのか?;新しい「文化」の生まれる兆しはあるか)
音楽はどこへ向かうのか。気鋭のメディアジャーナリストと音楽プロデューサーが、CDが売れない音楽業界、ライブ・フェスの盛況、双方向のコミュニケーションで生まれる音楽など、多岐にわたって徹底討論する。