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[BOOKデータベースより]
親鸞聖人は、自己の現在の体験を深く内省して、末法の時を告げる経典の予言的な真理性に魂をゆさぶられたのです。そして、この末法の現実は、仏法のたんなる消滅ではなく、むしろ従来の仏法の転換を合図しているというのが聖人の洞察です。
真理の喚び声
[日販商品データベースより]末法の救い
不安な人びと
菩提心について
本願力の不思議
大きな力のなかで生かされる
往相回向と還相回向
「高僧和讃を読む」(上)(下)に続く「シリーズ・三帖和讃講義」の第3弾。
「正・像・末」三時の仏教的歴史観とは、実は親鸞聖人の生きざまを通して本願の真実性を反証し具体化したものであることが、同じ末法を生きる人間の共感のなかから明らかになる。