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[BOOKデータベースより]
俳人龍太32歳、作家井伏54歳。初めての出会いから40年。時に釣りの同行者となり、時に幸富講の仲間と集う。文壇の動向が記され、過ぎゆく季節の風物が語られ、作品の感想に心がなごむ。創作の契機となる背景が、400余通もの書簡から立ち上る。
昭和30年(一九五五)‐昭和34年(一九五九)
[日販商品データベースより]昭和36年(一九六一)‐昭和39年(一九六四)
昭和40年(一九六五)‐昭和44年(一九六九)
昭和45年(一九七〇)‐昭和49年(一九七四)
昭和50年(一九七五)‐昭和54年(一九七九)
昭和55年(一九八〇)‐昭和59年(一九八四)
昭和60年(一九八五)‐昭和64年(一九八九)
平成元年(一九八九)‐平成8年(一九九六)
年度不明
追加書簡
当代きっての俳人と作家の親愛と敬愛に満ちた師弟の交わりを、400余通の書簡によって辿る。釣りに同行する龍太、井伏の作品に対する感想、作品の契機となる背景などが、書簡の中から立ち上ってくる。