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- 遙かなる大和 下
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- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2010年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043828104
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[BOOKデータベースより]
高句麗侵略に失敗した隋では、煬帝の圧政に対し内乱が拡大する。日中の対等な国交実現をめざす高向玄理と南淵請安も、理想に燃えて革命運動に身を投じた。大和朝廷では、高句麗・百済との同盟を推進する聖徳太子と、新羅と組んで権力保持を目論む大臣・蘇我馬子の対立が表面化しようとしていた。帰国した小野妹子は、増長する馬子を牽制すべく太子を支えるが、斑鳩の宮に暗雲が垂れ込める。一級の歴史エンターテインメント。
[日販商品データベースより]高句麗侵略に失敗した隋では、煬帝の圧政に内乱が拡大し、対等な国交実現を目指す玄理ら2人の留学生も革命運動に身を投じた。外交路線をめぐり聖徳太子と蘇我馬子の対立が顕在化した大和朝廷に、悲劇が待ち受ける。