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[BOOKデータベースより]
いもうとは、イルカの子。じょうずにしゃべることも、みんなみたいにむずかしいこともできないけど、とってもきれいな心をしてるんだ。
[日販商品データベースより]妹はイルカの子。上手にしゃべることも、皆みたいに難しいこともできないけど、とってもきれいな心をしてるんだ…。トールペイントの手法で描かれた絵と共に、皆ちがって皆いい、と気づかせてくれる絵本。
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価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2015年07月発売】
イルカの身体に触れたり一緒に泳ぐことで、自閉症やうつ病等が改善されるというイルカ療法のことを思い出しました。
イルカは傷ついた仲間がいれば側に寄り添って気遣ったりするようです。
きっと、イルカは人間が得ることのできない不思議な力を持つ、優しくてとてもピュアな生き物なのでしょう。
絵本の中の男の子は、そんな「イルカの子」として生れてきた妹から、人間がイルカに癒されるのと同じように、自分自身の優しい気持ちを育んでいます。
この絵本を読む大人や子供も、「イルカの子」に“触れた”時、優しく温かい気持ちが湧き上がってくるのを感じることができると思います。
心からおススメの一冊です。(いくら丼ちゃんさん 20代・宮崎県 )
【情報提供・絵本ナビ】