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- 女たちの明治維新
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- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140911617
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[BOOKデータベースより]
製茶貿易を先駆けた大浦慶、日本初の女医となった楠本稲、『小公子』を翻訳した若松賎子、外交の一翼を担った陸奥亮子…。幕末から明治への激動期をたくましく生きぬいた女性たちに光を当て、その足跡に迫る。逆境から道を拓いた女性たちの勇気と情熱をとおして、生きるための戦略が見えてくる。
第1章 変革への始動―常識を破る女たち(女囚高須久子と吉田松陰;松陰との再会と別れ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 維新前夜―挑戦する女たち(日本茶を世界に広めた大浦慶;侠気で龍馬をささえた楢崎龍 ほか)
第3章 敗者からの転身―会津藩の女たち(同志社の母とよばれた新島八重;伯爵夫人となった大山捨松 ほか)
第4章 世界デビュー―外交官の妻たち(森有礼と契約結婚した広瀬常;陸奥宗光の杖となった亮子の献身)
逆境から道を拓いた女性たちの勇気と情熱から、生きるための戦略が見えてくる。幕末から明治への激動期を逞しく生き抜いた女性たちに光をあて、その足跡に迫る。変革を裏側から捉え直した、歴史ノンフィクション。