- 12人のカウンセラーが語る12の物語
-
ミネルヴァ書房
杉原保史 高石恭子
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623058181
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[BOOKデータベースより]
若者は今どのような困難に直面しているのか。キャンパスと病院を舞台にした青年期の物語。
第1話 生きのびるための死
[日販商品データベースより]第2話 殺意の自覚
第3話 それは突然やってくる
第4話 窓
第5話 傷みの通過点
第6話 迷惑がられるのはイヤなんです
第7話 デクノボウの住みか
第8話 自分を取りもどす道
第9話 卒業まであと半年
第10話 いのちのバトン
第11話 夕暮れ
第12話 折れた向日葵
補章 事例小説―事例報告でも事例研究でもなく
12人のカウンセラーが、自分たちのカウンセリングの中から紡ぎだした12の物語を収録。現代において、若者が直面している困難をあざやかに浮かび上がらせる。カウンセリングの真実を伝える1冊。