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[BOOKデータベースより]
空襲で焼け野原となった東京に観光バスを走らせる―。誰も相手にしなかった奇想天外なアイデアは、営団地下鉄の一職員が発想した。「復興していく東京を全国の人に見てもらおう」。男の情熱は周囲を動かし、平和の使者「はと」をマークに観光バスは走り始めた。以後、はとバスのコースは、東京の戦後史を見事に反映していく。銀座に街灯が灯った日、「夜の観光コース」が登場、吉原の灯が消えると「おいらんショーコース」が人気を博した。東京タワーができると、はとバスの人気は爆発し、経済成長と共に外国人観光客も押し寄せた。常に斬新な企画で東京の魅力を伝えつづけてきた、はとバス。本書は、めまぐるしく変化してきた東京を知る恰好のガイドとなっている。
第1章 二〇一〇年TOKYOの旅
[日販商品データベースより]第2章 発車オーライ
第3章 昭和三〇年代を走る
第4章 はとバスガールたち
第5章 東京オリンピック前後
第6章 オイルショックとバブル前夜
第7章 バブル景気に踊って
昭和24年、営団地下鉄の一職員がロンドンのナイトバスを参考に「バスによる東京観光」を思いついた。「はとバス」が走る東京の街と世相、進化する日本の首都を読み解く。東京の戦後史が見えてくる1冊。