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- 記号と再帰
-
記号論の形式・プログラムの必然
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130802512
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[BOOKデータベースより]
人工言語の記号論を企て、人間の記号系の本質を再考する。文理を超える野心的な試み。
第1部 記号のモデル(バビロンの混乱;記号が一体化する時;「である」と「する」)
[日販商品データベースより]第2部 記号の種類(文x:=x+1;三種類の項;ある■・その■)
第3部 記号のシステム(構造的・構成的;記号と時間;系の再帰と進化)
人類史上最も成功した人工言語、プログラミング言語。自然言語と異なり整備された規則をもつこの言語の記号論的探求は、自然言語に通底する知見を我々にもたらす。再帰性の概念を軸に、人間の記号の本質を再考する。