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- 江戸っ子はなぜ宵越しの銭を持たないのか?
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落語でひもとくニッポンのしきたり
小学館101新書 084
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784098250844
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[BOOKデータベースより]
金離れがよく、物事に執着しない「江戸っ子」の美学は、どのように育まれたのか?落語に息づく人々の暮らしをひもとけば、現代人が忘れてしまった、まっとうな「しあわせ」が見えてくる。江戸の社会・文化を渉猟し、現代への明敏な批判としてよみがえらせてきた気鋭の江戸学者が世に問う、初めての本格的「落語論」。
第1章 江戸っ子はなぜ宵越しの銭を持たないのか?
[日販商品データベースより]第2章 絆が人を幸せにする
第3章 結婚は切実な経済問題である
第4章 経済の発展は人を幸せにするか?
第5章 取り戻すべきライフスタイル
第6章 遊びが文化を培った
第7章 命と自然への敬意
金離れがよく、物事に執着しない江戸っ子の美学は、いかに育まれたのか。落語に息づく人々の暮らしをひもとけば、現代人が忘れてしまった真っ当な「しあわせ」が見えてくる。江戸学の旗手による、初めての落語論。